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「医学と医療の深化と広がり」がテーマ - 齋藤英彦・第30回日本医学会総会会頭に聞く

インタビュー 2019年4月2日 (火)  聞き手・まとめ:橋本佳子(m3.com編集長)

来る4月27日から29日までの3日間、名古屋市で「第30回日本医学会総会 2019 中部」の学術集会が開催される。テーマは、「医学と医療の深化と広がり~健康長寿社会の実現をめざして~」。学術集会は4つの柱で、医学・医療に関わる、91ものプログラムが予定されている。 会頭を務める名古屋大学名誉教授の齋藤英彦氏に、総会にかける思い、学術集会のポイントなどをお聞きした(2019年4月1日にインタビュー)。 ――日本医学会総会の初回は1902年(明治35年)、今回は30回という節目です(総会のホームページはこちら)。 日本医学会総会は、戦後1回だけ1年延期され、1947年(昭和22年)に開催された時がありますが、それ以外は4年に1回開催されてきた寿命の長い学会です。しかも、基礎医学から臨床医学、社会学まで網羅して取り上げることが特徴です。このような学会は欧米にはないでしょう。 第30回日本医学会総会会頭を務める齋藤英彦氏。 ――しかも、取り上げる分野も内科系から外科系まで分野横断的です。 4年に1回、さまざまな分野の医師が集まり、総会を開催する意義は、二つあると考えています。一つは、医学、医療...