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医療機関など137施設にマスクを寄付

レポート 2020年2月28日 (金)  小川洋輔(m3.com編集部)

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内での拡大を受け、NPO法人「ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)」が運営するプロジェクト「ARROWS(Airborne Rescue and Relief Operations With Search=空飛ぶ捜索医療団)」は全国の医療機関や介護施設など計137施設にマスク計約17万枚を贈ることを決めた。2月25日から随時発送している。 マスクを手渡すARROWSの医師(右)ら(ARROWS提供) マスクはARROWSの関係団体が感染症の蔓延や災害時の防塵などを想定して静岡県袋井市内に備蓄していたもので、小児用も含まれている。今回の事態を受けて、備蓄の一部を医療機関などに寄付することにした。ARROWSが2月21日からホームページで希望を募ったところ、マスク不足に苦しむ全国の病院や診療所、介護施設、薬局などから応募が寄せられた。 発送先の医療機関からは「マスクの入庫が止まり医療活動の縮小を考えていたところだった」「当院は重度の高齢患者が多く入院し、毎日戦々恐々と感染対策を行っている」「マスクが底をつきかけ院内が切迫する中、届いたマスクに元...