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COVID-19も「ただの風邪」と認識される日が来るのか

オピニオン 2020年3月3日 (火)  木川英(川越救急クリニック副院長)

早いもので、もう3月ですね。 大暖冬という状況の今年の冬で桜の開花が待ち遠しいとか言う前に、2月は新型N-BOX…じゃなかった、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の話題で医療界、産業界、政治界を席巻していますね。同じような報道、デマ情報の拡散、マスクを筆頭に日用品の買い占め……。もうこの話題に関しましては、私も含めて皆様お腹いっぱいだと思いますが、言いたがりの木川が何にも言わないのも不自然なので、少し違う視点からお話したいと思います。 2020年の春節は1月24日〜30日の7連休だったようですが、21日の段階で日本政府は水際作戦とか言っていた割に、入国禁止などの実行に移さなかったばかりに、その後は我々の知る所ですね。もちろん、3月の段階で1月のことを語るのは後出しじゃんけんなので、過去のことはどうでも言えます。しかしこの時は「遠い異国の地で何か起きているけど、日本には関係ない」みたいな雰囲気だったと思われます。 しかし、この春節を挟んで、COVID-19の話題で持ちきりになりました。 感染男性クルーズ船利用 横浜港3500人検疫 検査終了まで待機 着岸せず、新型肺炎(2月4日...