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慶應大病院「新型コロナ以外」入院患者、5.97%で陽性

レポート 2020年4月22日 (水)  橋本佳子(m3.com編集長)

慶應義塾大学病院は4月21日に公表した「新型コロナウイルス感染症に関する当院の状況について」で、4月13日から19日までに実施した術前および入院前PCR検査において、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)以外の治療を目的とした無症状患者のうち、5.97%(67人中4人)で陽性者が確認されたと公表した。「この数字は、地域での感染状況を反映している可能性があり、感染防止に向けてさらなる策を講じていく必要があると考えている」と危機感を強めている(同病院のホームページを参照)。 同病院は3月26日に院内感染が確認されて以来、感染対策を強化。4月6日からは病院の費用負担で、入院治療を必要とする全患者(分娩を含む)には入院前のPCR検査を実施し、加えて全身麻酔手術予定の患者では胸部CT検査も行っている。予定入院と緊急入院を合わせて1日当たり10~25人程度入院。検体数などにより日数が変わるが、検体採取から結果が出るまでは1日~2、3日だという。 陽性者等の自宅待機から20日以上で新規発症者なし 21日の「当院の状況」では、感染制御の現況について、▽永寿総合病院からの転院患者を発端とする感染、...