ニュース・医療維新

ログイン 会員登録

  1. m3.comトップ
  2. 医療維新
  3. 米国の医学研究、MDがない臨床教授も-大須賀覚・米アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科助教授◆Vol.1

米国の医学研究、MDがない臨床教授も-大須賀覚・米アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科助教授◆Vol.1

スペシャル企画 2020年5月10日 (日)  聞き手・まとめ:高橋直純(m3.com編集部)

メディアでも活躍する14年目の外科医、中山祐次郎氏(福島県郡山市の総合南東北病院外科)が医療界内外の「憧れの人」に会いに行く対談企画「一介の外科医、憧れの人に会いに行く」。第22弾は米国でがんの基礎研究に従事する一方で、一般向けの医療情報発信に取り組む米アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科助教授の大須賀覚氏です。医師が海外で研究する意義や情報発信について語っていただきました(2020年3月12日に対談。全4回の連載)。 中山:本日は米アラバマ大学バーミンガム校脳神経外科助教授の大須賀覚先生にご登場いただきました。大須賀先生は聖光学院(神奈川県)の中高校の先輩で、私の兄貴の同級生というご縁があると同時に、私が昨年出した『がん外科医の本音』という本で、医学監修をお願いしたご恩があります。この4月には共著で『世界中の医学研究を徹底的に比較してわかった最高のがん治療』を出版されました。今日はZoomを使った対談ですが、現地は朝6時半ということです。朝早くからありがとうございます! 最初に改めてですが、自己紹介をしていただけますでしょうか。 大須賀:私は筑波大の医学部を卒業した後、脳神経外科の医...