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「外科手術は最後の砦 自らを鍛えよ」北川慶應大教授・会頭

レポート 2020年8月15日 (土)  橋本佳子(m3.com編集長)

第120回日本外科学会定期学術集会の会頭を務める、慶應義塾大学外科教授の北川雄光氏は8月14日、会頭講演を行った。同集会のメインテーマに揃え、タイトルは「命と向き合い 外科医として生きるために」。自身が医師、そして外科医を目指したきっかけから、外科医としての足跡、外科医療の将来展望を語った上で、「未来の外科学を担う君たちへのメッセージ」として、「外科手術は最後の砦 後ろには誰もいない 自らを鍛えよ」「チーム医療における真のリーダーとなれ」「様々な最先端技術を手にした 君たちの栄光の時代が始まる」など5つのメッセージを送った。 第120回定期学術集会は、完全Web開催。会頭講演自体も収録し、都内の特設会場で放映、北川氏自身は会場であいさつ。 北川氏が外科医を目指したのは、医学部6年の時、慶應大の「国際医学研究会」の活動で、南米各地で50日間過ごしたのがきっかけだ。アマゾン奥地の村の医療をたった一人で担っていた「Dr.アマデール」に影響を受けた。30年以上経った今でも健在で、同氏の「私が君に刺激を与えたとしたら、次は君の番だ。君が未来を担う若い世代にメッセージを送ってほしい」というビデオを...