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大学人気低下傾向が続く、マッチ率100%は11大学

レポート 2020年10月22日 (木)  岩崎雅子、星野桃代(m3.com編集部)

2021年4月からの初期臨床研修先を決める2020年度医師臨床研修マッチングの最終結果が10月22日に発表され、m3.com編集部が大学病院本院ごとに集計したところ、募集定員に対するマッチ者数の割合(マッチ率)が100%となったのは80大学中、11大学だった。2019年度は10大学、2018年度は11大学。大学病院本院で研修する医師は合計2796人と2019年度の2925人から129人減少、11年連続で減少し、過去最低を更新した。マッチ者全体(8869人)に占める割合は31.5%(前年比0.8ポイント減)(全体の結果は『大都市圏の研修医割合、過去最低41.12%に』を参照)。 分析対象は、防衛医科大学校と2017年4月に医学部を新設し、本院を2020年4月に開設したばかりの国際医療福祉大学を除く80大学の本院。マッチ率が90%台は18大学(2019年度16大学)、80%台は5大学(同12大学)、70%台は8大学(同8大学)、60%台は9大学(同11大学)、50%台は11大学(同7大学)、50%未満は18大学(同16大学)。90%以上の大学が3大学増えた一方で、50%台以下の大学も6大学...