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2021年度医学部定員、27人増の9357人

レポート 2020年10月29日 (木)  水谷悠(m3.com編集部)

文部科学省は10月28日、2021年度の国公私立大学医学部81校の入学定員を前年度比27人増の9357人とする計画を発表した。2017年度と2019年度の9420人、2018年度の9419人に次ぐ水準。地域枠が25人増の888人、研究医枠が1人増の27人。残る1人分は不適切入試で不合格とされた受験生を追加合格にしたために2020年度に定員から1人減らした順天堂大学が元に戻すことに伴うもの。歯学部振り替え枠は44人で増減なし(資料は文科省のホームページ)。 医学部の臨時定員は2022年度分を2020、2021年度分と同様の方法で設定し、2023年度以降については2021年度春を目途に決める(『医学部定員、2022年度も現行の方法で、恒久定員内にも地域枠』を参照)。 地域枠の増員は山形大学が8人、新潟大学が5人、昭和大学が7人(新潟県枠2人、静岡県枠5人)、近畿大学が5人。研究医枠1人を増やす金沢医科大学は、新たな定員枠として募集する。学部生が大学院の早期履修制度で共通科目を履修、卒業と同時に大学院に入学し、修了後に助教として採用して先端医療・感染症の研究に従事する計画(同大のホームページ...