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2021年度開始の専攻医9227人、内科が最多2987人

レポート 2021年2月22日 (月)  橋本佳子(m3.com編集長)

日本専門医機構理事長の寺本民生氏は2月22日の定例記者会見で、2021年度開始の専門研修で9227人の専攻医が採用されたと説明した。今後、微修正はあり得るものの、2020年度採用実績の9082人から現時点では145人増となる。最も多いのが内科で2987人、次が外科の912人、整形外科627人、精神科552人、小児科550人など。新設の総合診療は206人で、前年度の222人より微減。 寺本理事長は、「医師養成数の増加に伴い、それに応じて専攻医数も増えている」と述べた。2022年度専門研修の専攻医のシーリング(募集定員の上限)の方法は、2021年度と同様とし、11月から募集開始とする方針も、2月19日の同機構理事会で決定。3月にも開催予定の厚生労働省の医道審議会医師分科会医師専門研修部会に諮る予定になっている。 2020年度専門研修については2019年10月から募集開始だったが、2021年度の場合は、「臨床研究医コース」の先行募集などもあり、一般専攻医の募集は2020年11月から開始した。寺本理事長は「今回はそれほど混乱もなく、採用が進んだ」との見解で、日本専門医機構の体制を考えて、今後も...