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開業15年、いまだに慣れない「大学との大きなギャップ」 -松永正訓・松永クリニック院長に聞く◆Vol.2

インタビュー 2021年4月4日 (日)  聞き手・まとめ:小川洋輔(m3.com編集部)

【松永正訓・松永クリニック院長に聞く】 Vol.1◆ラグビーと麻雀に明け暮れた「どんじり医」の青春記 Vol.2◆開業15年、いまだに慣れない「大学との大きなギャップ」 Vol.3◆インフルエンザゼロ「収入減ったが、本来あるべき姿」(近日公開) ――研修医時代の話は、昔のことと断った上で、結構過酷な勤務体験をつづられています。今の時代では考えにくいことも経験したと思いますが、先生自身は、そうした体験が医師としての成長につながったと考えていますか。  それはものすごく成長につながりました。やっぱり患者を診るということを、もう骨の髄までたたき込まれたというか、徹底的に患者さんの具合が良くなるまで本当エンドレスに診続けることで、自分の医師としての技能は上がりました。今同じ事をやらせたら、ブラックになっちゃいますが。  ある大学の教授の先生からは、今の若い人がそういう部分を読んでどう感じるのだろうかと感想を言われました。僕もそう思います。ちょっと理解できない部分もあると思いますね。 ――一方で、若い医師を育てるというのは同じで、今の働き方改革などの風...