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都内陽性者89.3%が変異株、N501Y変異株は32.8%

レポート 2021年4月22日 (木)  小川洋輔(m3.com編集部)

 東京iCDC専門家ボードの賀来満夫座長(東北医科薬科大学医学部特任教授)は4月22日、都の新型コロナウイルス感染症モニタリング会議で、都内の陽性者に占める変異株の割合が、N501Y変異株32.8%、E484K単独変異株56.5%となり、合わせて89.3%に達したことを報告した。小池百合子知事は「感染拡大を抑止するには、人と人の接触を避けることが最も重要なポイントだ。外出は必要最低限、都県境を越える移動は自粛、ゴールデンウイーク(GW)の旅行・帰省は中止または延期、路上や公園での飲み会も止めてください。都外にお住まいの皆さまは、エッセンシャルワーカーなどどうしても出勤が必要な方以外、GWも都内には来ないでいただきたい」と呼びかけた(資料は都のホームページ)。 4月12日~18日の都内の陽性者に占めるN501Y変異株の割合は32.8%と、前週(37.8%)よりもやや下がった。ただ、免疫逃避の恐れが指摘されているE484K単独変異株が56.5%を占めた。  都モニタリング会議資料  賀来座長は「(N501Y変異株が大半を占める)大阪と状況は違うが、引き続き注視する必要がある...