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オンライン診療の骨格は今夏目途、初診や対象疾患が焦点

レポート 2021年6月1日 (火)  橋本佳子(m3.com編集長)

 政府の規制改革推進会議(議長:小林喜光・三菱ケミカルホールディングス取締役会長)は6月1日、オンライン診療について、初診の取り扱いや対象疾患等の恒久化などの骨格を今夏を目途に取りまとめることなどを盛り込んだ答申を取りまとめ、菅義偉首相に提出した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けて時限的・特例的に緩和されているオンライン診療の課題や患者の利便性等を踏まえ、具体的なエビデンスを基に検討することを求めている。オンライン診療は厚生労働省の検討会で議論されており、6月中に取りまとめを行う予定だ。その結果を踏まえ、骨格作成、今秋には指針改訂を行うスケジュールが想定される。医療関係では、(1)医療分野におけるDX化の促進、(2)医薬品・医療機器提供方法の柔軟化・低コスト化、(3)最先端の医療機器の開発・導入の促進、(4)医療・介護分野における生産性向上、(5)オンライン診療・オンライン服薬指導の普及、(6)重点的にフォローアップに取り組んだ事項――の6分野で各種規制改革を盛り込んだ。...