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コロナで肺炎、クリニック院長室で隔離生活の院長

オピニオン 2021年9月13日 (月)  木川英(川越救急クリニック副院長)

 東京パラリンピックも終わり、秋口になりまして、菅首相の退陣からの自民党総裁選のニュースが席巻しています。誰が首相になるにせよ、新型コロナウイルス対策は重要な政策となるでしょう。 そんな中で、緊急事態宣言の延長も決まり誰しもうんざりしていると思われますが、新型コロナウイルス感染症は変異しながら依然として君臨しています。 その新型コロナウイルス感染症に罹患した当院の上原淳院長ですが、8月中旬に完治して復帰しました。前回の記事の内容およびそれ以降の経過を記します(『院長がコロナ感染、救急クリニックはどうなる?』を参照)。 主語は、上原院長です。なお、院長は「国産ワクチンを待つ!」として、ワクチン未接種でした。  7月28日、朝から咳嗽がありました。体温は36.4℃でした。夕方に36.7℃で、夜になって37℃超えたため、当救急クリニックで新型コロナウイルスPCR検査を施行しました。同時に抗原検査を試行し陽性でした。PCR検査も陽性反応が出ました。  その後、発熱し続け、倦怠感、咳嗽が増悪しました。以後、当クリニックの院長室にて隔離生活となりました(自宅に91歳の心疾患持ちの母がいるため)...