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平成23年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 (2011年10月13日~15日)

シンポジウム

嗜癖精神医学は「鬼っ子」【医師レポート】

DSM-5ドラフトでは用語「依存」使用せず、その意図を読み解く

2011年10月25日 松本俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)  カテゴリ:精神科疾患

 2011年10月14日に行われた平成23年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会のシンポジウム「“物質依存”から“多様なアディクション”へ ―なにが違って、なにが同じなのか―」で、「アディクション概念の理解と意義」と題した発表の一部を報告する。  2010年、米国精神医学会のワーキンググループは「DSM-5ドラフト」において、従来の「物質関連障害substance-related disorder」というカテゴリー名を、「嗜癖とその関連障害addiction and the relate... 続きを読む