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甲状腺への内部被曝予防にヨード造影剤は無効 ヨード造影剤はヨウ素量が足りない上にショックの恐れも

日本医学放射線学会と日本放射線科専門医会・医会の合同造影剤安全性委員会は3月31日、甲状腺への内部被曝予防のためにヨード造影剤を転用することを控えるよう注意喚起を行った。ヨード造影剤はショックを含めた重篤な副障害を生じるリスクがある薬剤である点を強調。そもそも含有するヨウ素量も治療目的としては大幅に不足し、ヨード造影剤を安定ヨウ素剤の代わりに使うことは不可能と説明している。【関連リンク】原子力緊急事態における甲状腺への内部被曝予防のためのヨード造影剤使用について

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞