m3.com トップ > 臨床ニュース > 膵癌にエルロチニブ、慎重さを

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

膵癌にエルロチニブ、慎重さを 間質性肺疾患などの副作用を懸念し、慎重な投与を呼びかけ

2011年10月3日 日本膵臓学会  カテゴリ: 消化器疾患投薬に関わる問題

日本膵臓学会理事長の田中雅夫氏は9月30日、抗悪性腫瘍薬(上皮増殖因子受容体チロシンキナーゼ阻害剤)のエルロチニブ塩酸塩(商品名:タルセバ錠25㎎、100㎎)に「治癒切除不能な膵癌」の効能・効果の追加が承認されたことを受け、厚生労働省からの通知をホームページ上で公開した。副作用の間質性肺疾患の発現率が高い傾向があるほか(膵癌8.5%、非小細胞肺癌4.5%)、ゲムシタビンの併用で骨髄抑制が高頻度で発現する。従来の副作用を踏まえ、慎重な利用を呼びかけている。厚労省は全症例対象の使用成績調査の義務や、...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞