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東北大、緑内障の新治療に道筋 緑内障モデル動物にカルパイン阻害薬を投与、神経保護効果を確認

2011年11月14日 東北大学  カテゴリ: 眼科疾患

東北大学大学院医学系研究科は11月8日、眼科学分野の中澤徹教授らのグループが、緑内障モデル動物に対し「カルパイン阻害薬」を投与し、薬剤による神経保護効果を確認したと報告した。緑内障の基本病態は「視神経乳頭陥凹拡大に伴う網膜神経節細胞死」であり、中澤氏らのグループは細胞死を抑制する神経保護治療に着目した。カルパインは細胞内タンパク分解酵素で、これを阻害する薬剤(SNJ-1945)を緑内障モデル動物に投与し、治療効果を確認した。現在の緑内障治療はすべて眼圧下降によるものだが、日本人の緑内障患者の7割...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞