日本消化器内視鏡学会編集委員会の藤田直孝編集長は11月30日、学会が発行する和文誌「GastroenterologicalEndoscopy」に投稿された原著論文のうち、優れた内容の論文は英文誌「DigestiveEndoscopy」への掲載を推薦する方針を示した。学会員の学術研究を国際的に広く周知するための支援策として打ち出したもの。論文の英文化にかかる費用は学会が担う。また、和文誌「GastroenterologicalEndoscopy」にも日本語で二次掲載する。藤田氏は学会員に向け、より...