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一細胞での薬物代謝を把握へ 肝細胞における薬物代謝を迅速に解析、「ゆらぎ」の存在も

理化学研究所は、生きた1個の肝細胞での薬物代謝をリアルタイムかつ10分以内で迅速に分析することに成功したと発表した。生命システム研究センター一細胞質量分析研究チームの升島努氏らや広島大学などの共同研究グループによる成果。升島氏らは2008年に生きた細胞内の分子群を検出する「一細胞質量分析」を開発していた。今回は、ヒト肝臓の初代培養細胞を対象に、緑内障薬タフルプロストの薬物代謝を分析した。顕微鏡下で細胞の挙動を確認し、見たい瞬間に細管で細胞内成分を吸い上げる。細管に高電圧をかけ、細胞内成分にイオン...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞