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HCVの増殖戦略、新たに発見 HCVはヒト肝細胞のスフィンゴ脂質代謝を利用し増殖

2012年10月3日 東京都医学総合研究所  カテゴリ: 消化器疾患感染症その他

東京都医学総合研究所は10月2日、C型肝炎ウイルス(HCV)の新たな増殖メカニズムを発見したと報告した。HCVがヒト肝細胞のスフィンゴ脂質代謝を利用して増殖しているというもので、今まで世界で指摘されたことのない仕組みとなる。感染制御プロジェクトの平田雄一氏ら研究グループの成果。平田氏らは、HCV複製を抑制する新規薬剤として「セリンパルミトイルトランスフェラーゼ阻害薬」(SPT阻害剤)を見つけていた。SPT阻害剤は、宿主細胞内のスフィンゴミエリン(SM)を用いたHCV複製を阻害するが、詳細は不明だ...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞