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新抗菌薬の使用は「奥の手」 チゲサイクリンは他剤への耐性菌に対してのみ使用可能

2012年10月24日 日本感染症学会  カテゴリ: 一般内科疾患皮膚疾患感染症

日本感染症学会は、9月28日付けで製造販売承認を受けた新しい抗菌薬「チゲサイクリン製剤」(商品名タイガシル点滴静注用50mg)につき、不適切使用を避けるよう求めた厚生労働省の通達をホームページで紹介した。不必要な症例への投与によるリスク回避および耐性菌発現の防止が狙い。本薬は、β-ラクタム系、フルオロキノロン系やアミノ配糖体系のうち2系統以上に耐性を示した菌株で、他剤が使用できない場合のみ使用可能。いわば「奥の手」として使用するよう求めている。大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバ...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞