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動脈硬化、新バイオ指標を発売 血管内皮リパーゼ測定、新HDL 増加療法の創薬候補にも

神戸大学循環器内科の石田達郎氏らの研究グループは10月30日、免疫生物研究所と共同で開発した「ヒト血管内皮リパーゼ(EL)血中濃度測定キット」の販売開始を発表した。今までは血中のEL濃度を正確かつ簡便に測定する方法がなかった。ELは高比重リポ蛋白(HDL)のリン脂質を特異的に分解する「ホスホリパーゼA1」と呼ばれる酵素の一種。ELが不活性化すると、HDLの分解が滞り、HDLによる抗炎症作用が消失しない。このためHDLを増加させる物質の一つとして、創薬候補にも挙げられている。ELは正常、血管内皮細...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞