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アレルギー歴の見逃しで死亡 問診票やお薬手帳をしっかりチェックすべし

日本医療安全調査機構は12月13日、医療者側が問診票やお薬手帳の記載を見逃したことで、薬剤性のアナフィラキシーショックを発症、死亡に至った症例を「警鐘事例」として紹介し、注意を呼び掛けている。紹介されたのは、60歳代の女性。蜂窩織炎で整形外科を受診し、抗菌薬セファゾリン点滴開始後、数秒で「口の中が熱い、全身が熱い」と訴え、3分後には血圧測定不能となった。この女性は低酸素脳症などに陥り、約11カ月後に死亡した。当事例で問題なのは、問診票やお薬手帳にはアレルギー歴が記載されていたが、医療者側が確認し...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞