m3.com トップ > 臨床ニュース > 高悪性度癌診断に「酢酸PET」

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

高悪性度癌診断に「酢酸PET」 脂肪酸合成酵素FASN産生の高低を判別

放射線医学総合研究所は6月1日、悪性度の高い癌で大量に産生される脂肪酸合成酵素(FASN)を標的とした新しい治療の糸口をつかんだと報告した。炭素の放射性同位体(11C)が付いた酢酸を利用したPET(酢酸PET)の画像で、癌のFASN生産量を把握する方法を開発。その上で、癌のFASNの働きを低下させることで、増殖や転移に関する機能を抑制できることを初めて明らかにした。分子イメージング研究センター分子病態イメージング研究プログラムの吉井幸恵氏を中心とした共同研究の成果。かねて、癌細胞はFASNの作用...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞