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癌の嘔気「病態よらず同じ薬を」 指針と現場で制吐薬選択の判断にギャップ

医療情報サービス(Minds)は11月6日、化学療法や放射線治療が原因ではない癌患者の悪心や嘔吐に対して、制吐薬の処方方針の再検討を求める文章を掲載した。しんじょう医院(兵庫県)院長の新城拓也氏が寄稿した。「がん患者の消化器症状の緩和に関するガイドライン2011年版」では、制吐薬は想定される病態に応じて選ぶことを推奨しているが、臨床現場では診断自体が難しい。新城氏は、制吐薬選択に関する複数の研究から、想定される病態に基づいて薬剤選択しても、病態にかかわらず同一の制吐薬を投与しても、奏効率に大きな...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞