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統合失調症の遺伝子撹乱「LINE-1」 脳神経細胞でLINE-1転移増、病態解明へ

東京大学分子精神医学講座と理化学研究所脳科学総合研究センターは12月27日、統合失調症患者では脳の発達中、神経細胞ゲノム内にレトロトランスポゾンの「LINE-1」が増えていると報告した。LINE-1はゲノムの約6分の1を占める反復配列で、逆転写により転移することでゲノムの他領域を壊す。LINE-1の転移が神経活動に関わる遺伝子の働きに影響し、統合失調症の発症や病態に関与していることが分かった。東大の岩本和也氏、理化研の加藤忠史氏らの成果。かねて発達過程にある脳の神経前駆細胞でLINE-1が活性化...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞