m3.com トップ > 臨床ニュース > 周術期のせん妄、医療費1.5倍に【米国整形外科学会】

臨床ニュース 米国学会短信

↓関連ニュースリストへ

周術期のせん妄、医療費1.5倍に【米国整形外科学会】 せん妄発症約5割、入院期間7日延長

米国整形外科学会(AAOS)は3月24日、65歳以上の股関節骨折患者の約半数が周術期にせん妄や急性錯乱状態となり、入院期間が大幅に長引くことで医療費も高騰するとする最新の研究を紹介した。同研究はAAOS定例会議で発表された。米国では、毎年30万人が股関節骨折で入院しており、そのリスクは骨粗鬆症リスクが高まる閉経後の女性で特に高い。せん妄は、特に高齢の股関節骨折患者によくみられ、周術期にせん妄を起こした患者は感染症などの合併症を発症しやすく、転帰が悪い。また、術後に養護施設などに入所する人も多く死...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞