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MSの視力低下、フェニトインで予防【米国神経学会】 網膜損傷を30%軽減、黄斑容積も34%増

米国神経学会(AAN)は4月16日、てんかん発作の予防に使われるフェニトインが多発性硬化症(MS)患者の視神経炎治療に効果がある可能性を示した研究を紹介した。4月18日の同学会年次集会で発表された。この研究は、急性視神経炎発症後2週間以内の患者86人を、フェニトイン投与群とプラセボ群に無作為に割り付けて3カ月間治療を実施。研究開始時と6カ月後に網膜の厚さを画像から測定するとともに、被験者の視力検査(鮮明度、色覚を含む)も行った。その結果、フェニトイン投与群ではプラセボ群に比べ、網膜損傷が平均30...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞