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新有害事象に「薬剤誘発性褥瘡」を提唱 不適切な投与で発症の恐れ

溝神文博氏褥瘡とは、外圧が一定時間加わることで皮膚と骨の間にある軟部組織が血行不全を来し、壊死することで起きるが、薬剤の不適切投与によっても発症する恐れが指摘された。国立長寿医療研究センター病院薬剤部の溝神文博氏は6月14日、横浜市で開かれた第57回日本老年医学会総会で自立歩行が可能な認知症患者が過鎮静で褥瘡を来した症例を報告し、「薬剤誘発性褥瘡」の概念を提唱した。同センターで褥瘡回診例を検討したところ、2.7%に薬剤誘発性褥瘡の可能性が示唆されたとして、薬物による新たな有害事象に警鐘を鳴らして...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞