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脳梗塞で失われた機能の回復に成功 東北大大学院グループ、ヒト皮膚由来多能性幹細胞の動物実験で確認

2015年10月28日 東北大学  カテゴリ: 神経内科疾患脳神経外科疾患その他

東北大学大学院細胞組織学分野教授の出澤真理氏と同大学院脳神経外科学教授の冨永悌二氏らの研究グループはこのほど、ヒト皮膚由来多能性幹細胞(Muse細胞)を用いたラットの実験で、脳梗塞によって失われた神経機能の回復に成功したと発表した。脳梗塞で消失した運動や知覚機能の回復が約3カ月後も維持され、腫瘍形成は認められなかったという。移植前の神経への分化誘導も必要なかったことから、同グループでは再生医療を特別な治療から一般的な治療に変える革新的な成果として期待を寄せている。Muse細胞は骨髄・皮膚などの生...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞