m3.com トップ > 臨床ニュース > 生体肝移植時のHEV感染で注意喚起

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

生体肝移植時のHEV感染で注意喚起 輸血原因、他臓器や造血幹細胞の移植でも留意求める

2015年11月27日 日本移植学会  カテゴリ: 消化器疾患一般外科疾患感染症

厚生労働省はこのほど、生体肝移植時の輸血が原因で2人がE型肝炎ウイルス(HEV)に感染し、このうち1人が慢性肝炎を発症したことが国内で初めて確認されたとして、日本移植学会など関連団体に注意喚起を発した。HEV感染による慢性肝炎発症の頻度や機序は不明だが、厚労省では免疫が低下した移植患者で原因不明の肝機能低下が疑われた場合はHEV感染も念頭に置くよう呼び掛けている。生体肝移植時の輸血が原因のHEV感染例と慢性肝炎の発症例は、厚生労働科学研究班が行った全国調査で判明した。現時点で不明な点が多く、同研...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞