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予定帝切前の補水に「不利益なし」【JSA2016】 母体の誤嚥認めず、母児ともに安全を確認

予定帝王切開術前に経口補水液を摂取しても母児への不利益はないことが、太田総合病院麻酔科・ペインクリニックの佐々木順司氏らの検討で明らかになった。福岡市で開かれた日本麻酔科学会第63回学術集会(JSA、5月26-28日)でポスター発表された内容で、手術室入室の2時間前まで経口補水液(OS-1)を自由に摂取しても、麻酔管理は安全に行えることが確認された。待機的手術前の長時間の絶飲食は患者のストレスが大きく、脱水や周術期合併症リスクもあるため、近年は世界的に絶飲食時間の短縮が推進されている。日本麻酔科...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞