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癌患者の情報は「事例性」で伝えよう【JSCO 2016】 復職支援の成否にも影響

2016年10月28日 日本癌治療学会  カテゴリ: 一般内科疾患その他

東京女子医科大学公衆衛生学第二講座助教の遠藤源樹氏らが行った日本国内における癌患者の復職コホート研究によると、癌サバイバーの労働者1278人の病休開始日から1年以内の退職率は約3%。しかし、この検討は病休や時短勤務、身分保障などの制度が充実した大企業の労働者が対象だ。国内全企業における大企業の割合はわずか0.3%で、残りの99.7%は中小企業を占める。「大企業に比べ身分保障期間が短く、短時間勤務制度が十分でない中小企業での復職支援を、今回の検討と同じレベルにまで充実させていく必要がある」と遠藤氏...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞