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「疑えれば勝ち」、でも順番は大切に【研修最前線】 研修最前線 自治医科大学附属さいたま医療センター「総合回診」 Vol.22_5

2017年6月14日 研修最前線  カテゴリ: 消化器疾患一般外科疾患

転移を来した悪性褐色細胞腫の5年生存率は50%前後。うまく摘出できても再発があり得る、「勝ち目の薄い」疾患だ。だからといって、便秘を主訴とする患者が来たときに真っ先に褐色細胞腫を疑うのはもちろんNG。やはり一般的な疾患の可能性から除外していくことが大切だ。自治医科大学附属さいたま医療センター「総合回診」で、内分泌代謝科・船崎俊介氏が丁寧な解説を続ける。褐色細胞腫患者が便秘になる事情船崎本症例が便秘になった理由ですが、これは先ほどの「闘争と逃走」で説明できます。人が逃げるとき、あるいは獲物を追うと...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞