m3.com トップ > 臨床ニュース > 抗癌剤の「心筋萎縮機序」を解明

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

抗癌剤の「心筋萎縮機序」を解明

2017年8月9日 QLifePro 医療ニュース  カテゴリ: 循環器疾患投薬に関わる問題

生理学研究所は8月3日、抗がん剤で心筋が萎縮する機序を解明したと発表した。この研究は、同研究所の西田基宏教授(九州大学教授兼務)が、九州大学、群馬大学、東京大学、京都大学と共同で行ったもの。研究結果は、米医学誌が発行する「JCIinsight」で掲載されている。抗がん剤は、疲労感・倦怠感や筋肉痛、心筋症といった副作用を起こすことが問題視されている。原因は、心筋や骨格筋などの萎縮だが、抗がん剤が筋萎縮を起こす機構は明らかにされていなかった。研究グループは、2016年に心筋細胞膜上に存在するCa2+...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞