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「この2年」でムンプス難聴336人 先進国で唯一、定期接種化ない日本の全国調査

日本耳鼻咽喉科学会(理事長東京慈恵会医科大学名誉教授・森山寛氏)は9月5日、東京都内で記者会見を開催し、全国5565施設を対象とした初の本格的な調査により、ムンプスが流行した2015年1月から2016年12月までの2年間に、少なくとも336人が「ムンプス難聴」と診断されていたとのデータを発表した。同調査の回答率は64%とのことで、「実際のムンプス難聴患者はもっと多い可能性もある」(森山氏)。ムンプス難聴は、ムンプスワクチンで防ぎ得る合併症。日本を除く先進国では、小児への2回の定期接種が導入されて...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞