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第4回 操作変数法を理解する! 臨床疫学 康永秀生(東京大学)

2018年6月13日 スペシャリストの視点  カテゴリ: その他

ランダム化比較試験の「くじ引き」第1回と第2回で紹介した傾向スコア分析は、計測されない交絡因子(unmeasuredconfounders)の影響を除外することができない方法です。では、計測されない交絡因子を調整する最良の方法は何か。ご存じとは思いますが、それはランダム化比較試験になります。ランダム化比較試験では、「くじ引き」の原理を利用して、患者集団を背景要因に偏りのない2群以上のグループに割り当てます。共変量をXi(X1,X2,…,Xn)、治療の割り当てをZ、アウトカムをYとした場合、Xi、...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞