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国試に出る疾患が3年見逃された理由【研修最前線】 研修最前線 自治医科大学附属さいたま医療センター「総合回診」 Vol.46_2

20歳代男性が悩まされてきた症状は、低カルシウム血症に伴うテタニー症状だった。医師国家試験にも出るようなメジャー疾患が、3年に渡り見逃されてきた理由は何だったのか。症例を担当した自治医科大学附属さいたま医療センタージュニアレジデント2年目の谷口順平氏の考察と、上級医とのディスカッションの模様をお伝えする。まずは血清マグネシウムに着目谷口順平氏(以下、谷口)続けて低カルシウム血症のマネジメントについてです。低カルシウム血症が疑われるときは、まず、血清マグネシウム値に着目します。マグネシウムが低下し...

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