m3.com トップ > 臨床ニュース > 移植術後、医師に送りつけられた仏像【平成の医療史30年◆循環器編】

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

移植術後、医師に送りつけられた仏像【平成の医療史30年◆循環器編】 国立循環器病研究センター・福嶌教偉氏―Vol. 3

法案成立後初の心移植、最初に会ったのはドナーではなかった――1999年2月28日、高知赤十字病院でドナーが現れ、脳死判定臓器移植法に基づく初の脳死心臓移植が行われた。しかし、高知赤十字病院に移動した福嶌氏が最初に行ったのは、ドナーのところではなかった。実は同じ高知赤十字病院で、移植の少し前に心臓移植が必要な女性患者が現れて、僕のところに相談があった。そのときはすぐに伺えず、移植がかなうことなく、その女性は亡くなった。国内1例目の脳死心臓移植のドナーが現れたのは、その数週間後だった。これは初めてメ...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞