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日本の心臓移植、世界一の理由【平成の医療史30年◆循環器編】 国立循環器病研究センター・福嶌教偉氏―Vol. 4

「もう、移植医が前に出なあかん」――臓器移植法成立後、初の心臓移植が行われた1999年には3件、その後3年の移植件数は3件、6件、5件と少しずつではあるが、増えていくように見えた。しかし、2003年の移植件数はゼロとなった。2003年当時、日本移植学会の一部の先生からは反対もあったが、松田暉先生(現・大阪大学名誉教授)をはじめ、僕らは「もう移植医が前に出なあかん」との考えだった。「助ける集団が表に出ないでどうするんや」ということで、そのときに日本移植者協議会の大久保(通方)さんや、いろいろな患者...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞