m3.com トップ > 臨床ニュース > 劇的に進化を遂げた白内障手術【平成の医療史30年◆眼科疾患編】

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

劇的に進化を遂げた白内障手術【平成の医療史30年◆眼科疾患編】 筑波大学・大鹿哲郎氏(日本眼科学会理事長)―Vol. 1

2019年2月5日 平成の医療史30年  カテゴリ: 眼科疾患

小切開創手術で術後“新しい眼”が得られるように――昭和から平成に変わる頃、白内障治療はどのような状況でしたか。1985年(昭和60年)、東京大学を卒業して眼科の道を選びました。平成を迎えたのは眼科医となって4年目のことです。白内障、緑内障、角膜・網膜疾患などの代表的眼科疾患の治療は、失明を防ぐことに懸命な時代で、「QualityofVision(QOV)」を目指すには程遠いレベルでした。中でも、当時の白内障手術を思い返すと隔世の感を禁じ得ません。まず、眼の脇の皮膚に注射する麻酔が痛いと患者には不...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞