m3.com臨床ダイジェストが行った意識調査では、m3.com会員の回答医師が2018-19年インフルエンザシーズンに主に処方した抗ウイルス薬で最も多かったのはタミフル(一般名オセルタミビル)であり、ゾフルーザ(同バロキサビルマルボキシル)はイナビル(同ラニナミビル)の次という結果だった。予想に反する結果となった要因は何だったのか。回答医師の自由記載を紹介する。前回の記事『抗インフル薬、今季最も多かった処方は……』はこちらシーズン途中に「主な処方の変更あり」が14%2018-19年インフルエンザ...