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肺炎死は一時終戦直後の水準に【平成の医療史30年◆呼吸器編】 呼吸器疾患死亡率の変遷

薬物治療や胸部CTの発展など、平成の間に呼吸器科の診療にも大きな変化がもたらされた。その恩恵を最も受けたのが気管支喘息や呼吸器結核で、死亡率が劇的に改善した。一方で、平成を通じて人口10万人当たりの死亡率が増加した肺癌や慢性閉塞性肺疾患(COPD)も診断・治療は着実に向上している。また肺炎は死亡率が一時、終戦直後と同水準にまで悪化したが、これは統計手法による事情も大きく影響しているという。ここでは、統計データから呼吸器疾患の平成時代の変遷を振り返ると共に、次回からは倉敷中央病院呼吸器内科主任部長...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞