m3.com意識調査で、スマートフォン(スマホ)やタブレット、携帯ゲーム機など携帯端末の過度の利用が原因と考えられる不調・疾患の診療経験があると回答した医師626人に具体的なエピソードを尋ねたところ、不眠や肩こり、頸部痛に苦しみながらもスマホが手放せないでいる事例が数多く寄せられた。自由回答の一部を紹介する。前回の記事『スマホがもたらす不調、蝕まれる若年層の実態』はこちら頭痛・めまい・不定愁訴――スマホ中で脳梗塞の発症に気付かずスマホを操作中に脳梗塞を発症し、気付かなかった一例【脳・神経科勤務医...