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「両立支援」で考える腎臓病診療【寄稿◆患者・医師のライフイベントと社会復帰】 スペシャリストの視点-腎臓・内分泌 番外編
執筆:三村維真理(東京大学医学部附属病院)、監修:南学正臣(同)

2019年6月26日 m3.com編集部  カテゴリ: 一般内科疾患腎・泌尿器疾患

はじめに腎不全患者に限ったことではありませんが、疾患と社会生活を両立させる上で、影響を与え得る要因は社会的、身体的、精神的要因――と大きく3つに分けられます。解雇や再就職の難しさ、短時間労働を余儀なくされた場合の給与の減額、地位の凍結など経済的不安はもちろんのこと、外来通院のため定期的に休みを取らないといけないこと、また急な体調不良に襲われた場合、突然会社を休まざるを得ない状況もしばしばです。慢性腎臓病(CKD)では腎不全保存期から患者はさまざまな制約を受けており、社会復帰が困難になる状況に陥り...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞