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おきて9 患者がよくなっているか、悪くなっているか、どちらでもないのか確認しよう 日本の感染症診療の失敗の多くはこの区別の失敗から来ている

2019年10月17日 中外医学社  カテゴリ: 一般内科疾患一般外科疾患感染症

前回の記事『おきて⑧抗菌薬が効いてない、と思ったら抗菌薬を変えない』はこちらポイント!感染症患者を見るときは、患者のすべてを見なければならないあるいはCRPが5から10、10から15、15から25と上がり続けているときは、「患者が悪くなっている」と判断しても良いかもしれません。この判断には「繰り返し」と「程度の差」が必要です。今からどういうことなのかを説明しますね。CRPが3から5になりました。次の日に4になりました。これはぼくの目から見ると「誤差範囲」でして、CRPはべつに上がって...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞