m3.com トップ > 臨床ニュース > 第15回 SGLT2阻害薬はなぜ心不全・CKDにも効くのか

臨床ニュース

↓関連ニュースリストへ

第15回 SGLT2阻害薬はなぜ心不全・CKDにも効くのか 執筆:長田太助(自治医科大学)、監修:南学正臣(東京大学医学部附属病院)

はじめにSGLT2阻害薬関連の臨床試験の「圧勝ぶり」この数年で、SGLT2阻害薬による心血管予後・腎予後の改善効果を示した大規模臨床研究が次々と発表されているのをご存じの方も多いと思います。「連戦連勝、これでもか!」というくらいの圧勝ぶりが示されました。心不全は明らかに抑制され、腎予後の改善も今までに発表された大規模臨床研究で見られないくらい良い成績でした。ですから、これは偶然ではない、SGLT2阻害薬のクラス・エフェクトであることを強く印象付けたのではないでしょうか。糖尿病治療薬であるDPP-...

この記事は会員限定コンテンツです。
ログイン、または会員登録いただくと、続きがご覧になれます。

※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞