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腎盂尿管周囲の軟部組織なら後腹膜線維症も考慮を【画像診断道場】

2019年12月13日 日本医事新報(Web医事新報)  カテゴリ: 血液疾患腎・泌尿器疾患その他

この症例の造影CTはこちら読影のポイント造影CTでは、両側の腎盂尿管周囲および大動脈周囲に軟部組織濃度を認めた。腹部造影MRIではCTと同様に腎盂尿管周囲に均一な造影増強効果を呈する軟部組織を認め(図1・2、黄色矢印)、大動脈周囲の軟部組織も明瞭に描出された(図1、赤矢印)。後腹膜線維症を疑う所見である。同時期に施行した頸部造影MRIでは左頬間隙に軟部腫瘤を認め、腫大した小唾液腺(頬腺・副耳下腺など)が疑われた(図3)。後腹膜線維症+腫大した小唾液腺を一元的に説明する疾患としてIgG4関連疾患が...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞