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造影不良な膵腫瘍が必ずしも膵癌とは限らない【画像診断道場】

2019年12月27日 日本医事新報(Web医事新報)  カテゴリ: 消化器疾患その他

この症例の腹部造影CTはこちら読影のポイント膵腫瘍、特に膵癌を読影する際には、手術適応の有無が重要となるため、血管浸潤やリンパ節転移、膵外神経叢への浸潤の評価が重要となる。本症例は、膵鉤部に50mm大の造影効果の乏しい腫瘤性病変を認め、十二指腸下行脚に浸潤し、膵鉤部から背側に進展し下大静脈と腹部大動脈の間に広く接している(前回記事)。胆管や主膵管は末梢で拡張しており、腹腔動脈や上腸間膜動脈、門脈には明らかな浸潤は認めないが、上腸間膜動脈の分枝や神経叢浸潤が疑われ、傍大動脈リンパ節腫大も認め、切除...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞