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異常な脂肪・血腫の拾い上げから方針決定できることがある【画像診断道場】

2020年1月10日 日本医事新報(Web医事新報)  カテゴリ: 消化器疾患腎・泌尿器疾患その他

この症例の腹部単純CTはこちら読影のポイント前回記事の腹部単純CT(左腎門部レベル)では左腎周囲に三日月状の高濃度域あり。左腎周囲を取り巻くように血腫を認める。このように、血腫(凝血塊)は凝血していない血液(25~50HU)と比較して高濃度(45~75HU)に描出される。血腫を認めた場合、出血源の検索が必要となる。腹部単純CT(左腎下極レベル、図1)では左腎下極に球形の腫瘤を認める。周囲に血腫を伴っている。腫瘤内には皮下脂肪と同様の低濃度域あり。脂肪を含有する腎腫瘍からの出血を疑う。撮影画像から...

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※ニュースソース略称:(NEJM)=New England Journal of Medicine、(JAMA)=Journal of the American Medical Association、(Ann Intern Med)=Annals of Internal Medicine、(BMJ)=British Medical Journal、(Ann Surg)=Annals of Surgery、(共同)=共同通信社、(毎日)=毎日新聞社、(読売)=読売新聞、(朝日)=朝日新聞、(WCR)=WIC REPORT、(日報)=薬事日報、(薬ニュ)=薬事ニュース、(薬新)=薬局新聞